今週の頭まで体調が良くなかったが、それがいよいよ復帰したようだ。
日曜のものが下痢にならなかった時点で復調は感じていたが、実際に良くなっていてよかった。
体調が悪いところから良くなっていく切り替え時期には必ず便秘になるのだが、それも月曜から今日まであった。
嬉しい兆しではあるが、今回は便秘もなかなかしぶとかったので、溜まりすぎて若干つらいところもあったが。
今回の知見
前回は、体調がすこぶる悪く体重は減少するし、下痢は止まらないしで酷かった。
潰瘍性大腸炎は自己免疫疾患なので、体調が悪い時は免疫機能はめちゃくちゃなようで、風邪をひくし、治らないしで大変だった。
何より辛かったのは、夕飯を食べると寝ている間に食べたものが大腸に届き、お腹が痛み始めることだった。
何日も熟睡ができなかった。
そんな前回の反省を踏まえ、今回思い立ったのが、ごはんを極力食べないことだ。
簡単に言えば断食。食べたものが痛む原因になるのだから、最初から食べなければいい。
今回はこれがアタリだった。
夜は眠れるし、体調もそんなに悪くならなかった。
多少食べた分が大腸を通る時は流石に痛んだが、そんな大したことなかった。
食べてるの、バナナ一本とかだからね。
固形物がダメな分、水分は大目にとった。
野菜ジュースとか。付け焼刃のようだけど、悪化しなかったから、最低限のエネルギーは摂れていたようだ。
まとめると、体調が悪くなった時は断食をして、大腸を休ませる。
そして栄養は水分で摂る。
うん。良い知見が得られた。