FF7REMAKEの体験版がダウンロード開始しましたね。
全編公開してからダウンロードしようと思っていましたが、職場の同僚が
「吉野さん、FF7リメイクはやった?」
『まだだよー』
「やろう」
『いや、本編が出てからまとめてやるよ』
「やろう」
『本編がでt「やろう」
という感じで押し切られまして、体験版をプレイすることになりました。
まとめてやろうとは思っていましたが、体験版をやりたくないわけでもないので、その後ダウンロードしてプレイ。
私とファイナルファンタジー
吉野が初めてFFをプレイしたのはスーファミのFF5だ。
吉野の年齢から考えると、やや古いナンバリングである。
というのも親がわりとゲーマーなところがあり、家にスーファミがあったので、単純にその影響でプレイをした。
初めて触ったのは幼稚園の頃だったが、その頃は風の神殿を抜けることもできなかったように覚えている。物語とかさっぱり分からんかったからな。
その後、小学生になってプレイしても第2世界に行った辺りでいつも詰んでいたので、結局FF5を完走したのは大学生の頃にアドバンス版をプレイしたときだと思う。
5と一緒に家にあったのが6だが、こちらの方がよくプレイした。
システム的に6の方がレベルでゴリ押しできる分、小学生の頃の吉野でも物語が進めやすかった。
そんなわけで個人的に一番好きなナンバーは6である。
吉野の年代だと7が一番好きという人も多かったが、大体はプレステを買ったから7をやっている層が多く、6は未プレイということで話が合わないこともしばしばであった。
FFの好きなナンバリングは宗教戦争になるので、これ以上の話は控えておこう。
その後、色々な機会にFFをプレイしたが最終的にしっかりやったのは
4、5、6、7、8、9、10、12かな。
周りの評価はそんなに高くないけど、12は結構好きだよ。やりこんだし。
FF7の思い出
FF7をやったのは中3か高1の頃だったと思う。
吉野は長らく任天堂に傾倒していたため、プレステの導入が周囲より遅かったのだ。
中2くらいにプレステ2の小型版が出たことを機にプレステが導入された。
7に関しては、FFの話をすると友達といつもかみ合わないので、それなら折角だしやってみようかなと、友達に借りたのがきっかけである。
プレイした感想としては、面白いけどこんなもんかーという感じである。
7の一番の感動ポイントはドット絵からCGになったことだが、俺がプレイしたころには既に10が出ていたので、その感動はあまり味わうことができなかった。
けっこうやりこみはしたけど、結局エメラルドウェポンとかは倒してなかったと思う。
体験版をプレイして
そんな意外と低血圧な中で体験版をプレイを始めたが、
最初に感想を述べるならば最高だけどおっさんには辛いである。
まずグラフィックが最高。最近のゲームのグラフィックって結構行きつくところまで行きついた感があったが、そのレベルでリメイクされるので感動する。
Final Fantasy 7 Remake - Opening Movie
特に7は元がアレだからな。
個人的にはこのクオリティで6もリメイクしてほしいなと思うが、それは叶わないだろうか。スクエニさん何とかなりませんかね。
今回、一番感動したのはバレットだ。
正直、クラウドは他の作品でちょいちょい出ているので、こんなもんだよね感があったが、バレットは「お、こんな感じになるのか」という感動がある。
あとちょっとキャラクターが変わっている感じがした。昔よりちょっと軽いノリな気がする。
グラフィックに大満足だが、困ったのは戦闘システム。
最近のFFはよく知らなかったのだが、戦闘がいつの間にかアクション寄りになっていたのね。
イメージとしては三国無双みたいな感じ。
視点切り替えやら、キャラの切り替えやら、アクションでおたおたする吉野。
必死に̻▢を連打する吉野。
ゲームスピードについていけず、ガードができない吉野。
とにかくガードや回避が全然できないので、ダメージをバンバン喰らう。
最後のガードスコーピオンは戦闘が下手すぎて、ポーションやフェニックスの尾を大量に消費する始末。
でも慣れないだけで、アクション自体は面白い。慣れていけば、もっと面白いんだろうな。
というわけで、みんなもFF7REMAKEやろう!