【二・二七要請】休校になったら、職場がすげーホワイトになった【働き方】

 

tohruyoshino.hatenablog.com

 

もう1週間以上経ったので、その後の経過を書こうかと。

職場ではかなりの変化があった。

 

突如としてホワイトになる職場

2/28金曜日。2019年度の授業を終えた。

児童を帰した後、夕方から職員打ち合わせが行われた。

 

月曜に学校ホームページで休校中の課題を提示することは決まった。

朝に掲示しようと思ったら、今の時間から学年で相談しなくてはいけない。

しかし全員疲れ切っていて、正直考えたくないという雰囲気だったので、月曜の午後に掲示することになった

 

月曜を迎えたが、全員なんとも微妙な空気である。

ひとまず通知表は出すことになっているので、殆どの人が所見に取りかかる。

 

 

吉野の予定ではこの土日に学校に来て所見をあらかた終わらせるつもりであったが、時間ができたので休日出勤は止めることに。

実はこそこそと早めに所見を進めていたこともあり、火曜日に一日教室に引きこもり、残りを終わらせる。

毎回思うけど、これを通常の授業がある中で終わらせるって絶対定時内には無理だよなーと思う。

 

以前から思うが、所見ほどコストパフォーマンスの悪い仕事は珍しいと思う。

こちらがかける恐ろしいほどのコストに対して、保護者や子供はどれくらい文章を読むのだろうか。

逆に子供や保護者にとって意味のある所見にするには、どれほどのコストを支払えばいいのだろうか。

いずれにせよ、莫大な時間をかけなくてはいけない所見は現代の仕事に合っていないよなと、いつも思っている。

 

そんな感じで皆でひーひーしながら所見を進めるが、休校になってから面白いのが皆、定時には帰ることである。

当たり前なんだけどスゲー変化だよな。この前まで8時とかまで平気で人がいたのに、今は5時には殆どいなくなる

 

かなり自由な仕事風景

世間の学校では家庭訪問だの電話連絡だのやっているところがあるが、うちの学校では微塵も話題に上らなかった。

ツイッター界隈ではかなり出てたけど、実際にやっている学校ってどれくらいあるんだろう?

 

 

フォロワー数が少なくてあまり票数が集まらなくて残念だが、

とりあえず2/3くらいは、家庭連絡措置をとっているらしい。大変そう。

 

うちの学校と言えば、大規模校の特性なのか多様性を認める風潮がある。

休校初日に時差通勤ができるよと説明があったら、翌日からバンバン使い始めた。因みに休暇も取りまくっている。

吉野も残りの休暇を使い切れなさそうなので、休暇を取ってまったりと出勤なんてことをしている。

 

でも誰も文句を言わずに働いている。寧ろしっかり休んでて良いんじゃない?という感じである。

この辺は学校風土の違いかな。

 

校長の緊急招集

水曜日の3時ごろに校長から緊急招集がかかる。

全員がなんだなんだと集まる。

 

何か連絡があるようだが、嫌な予感しかしない。

個人的に一番やめてほしいのは休校の解除であるが、果たして。

 

校長「市から通知が来まして…明後日から子供の預かり措置を実施するそうです。」

吉野『(そっちかー!とりあえずセーフかな!)』

 

巷で話題になっていた、家で面倒が見切れない子供の預かり措置がやってきた。

低学年で、保護者が家で面倒を見られない人限定で学校に送り出せるシステムだ。

 

とはいえ、水曜日の3時ごろに通知を出して、金曜日から実施とは、

なかなか素敵なスケジュールになっているじゃないの。

 

こういう事務は管理職や主幹クラスで話し合って、色々決まるから吉野が出る幕は無いのだが、

その話し合いの中で「事前に何人くらい来るか知りたいし、申請制にしよう」と決まったので、

吉野は急遽、アンケート作りにかり出されることに。

まぁ…それくらいなら。

 

実際にすぐにアンケートを作って、実施したら20人くらいの申請があった。

 

休校に見る適切な仕事量

そんな感じで、子供の預かりも始まった。

全職員でシフトを組んでいるので、自分の割り当て時間はあまり多くない。

これは大規模校の強みだろう。

 

「低学年を預かるのだから、低学年の先生でシフトを」という学校もあるようだが、

うちの学校は、皆、その考え方は無いようで最初から全員で回す気満々だった。

なので、預かるが殆ど負担にならない量だ。

 

3月が休校になってから、別段サボっていはいないが、定時までやることは毎日あるし、ちゃんとこなしている。

それを踏まえると、いつも通常授業があって、この仕事量をこなすのだから、そりゃあ残業になる

この仕事量を定時内に収めるのは無理だ。

 

高校生の時、期末試験が終わると「試験休み」という休みの期間があった。

先生たちはこの期間に成績処理をし、通知表を仕上げていたらしい。

今考えると、この休みは正しい。成績処理や所見記述は通常業務の傍らでできる仕事量ではない

 

今回のコロナで業務に関する知見が大量に溜まったはず。

もっと楽になる方法を見付けられないかなー